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げんごろう式
日曜日、天気がいいので家族で三峰山(1235m)に登りました。
登山口のみつえ青少年旅行村から、登り2時間半、下り1時間半、往復約10kmの行程です。
リュックにはお湯を入れた魔法瓶、カップ麺、おにぎり、お菓子、ジュースを入れ、プラスチックのそりも担いで登りました。
ほたるは、毛糸の帽子をかぶって、
「これ、上村愛子に似てへん?」
とお気に入りの様子です。
子供たち、トコトコと元気に登っていきます。
初めは雪もなく、道端に霜柱ができている程度でしたが、登るにつれて雪が増えてきました。
途中、「頂上まで○○m」の標識を励みに登っていきます。最初の山小屋で3分の1、次の山小屋で3分の2が目安です。
あめん坊は、今、登山道のどの辺りにいるか、気になるようです。
「お父さん、三峰山て何m?」
「1235mやで」
「頂上まで1600mって書いてあるで」
標高と道のりを混同しているようです。
「2つ目の山小屋がだいたい3分の2やから、まだ3分の2来てへんな」
「じゃあ5分の3くらいかなあ」
「そのくらいかもね」
あきあかねは途中でおんぶとも言わず登っています。
頂上付近まで上るとこんなご褒美がありました。

あめん坊は、
「入学式の時の桜みたいに咲いてるで」
と言っています。
お昼過ぎに頂上に到着。条件が良いと富士山や木曽御岳が見えるそうです。今日はかなり天気がよかったのですが見えませんでした。それでも麓の村や遠い山まで見渡せました。
頂上付近の雪の上でカップ麺とおにぎりの昼食です。
あめん坊は、麺のカップが倒れないように雪で型を作り、スポッとはめ込んで自慢しています。
お昼を食べたらそり遊び。頂上から少し下りた八丁平というところへ行きました。南斜面なので余り雪がありませんでしたが、しばらくそりすべりを楽しみました。
帰りは登った道を下山。全員元気に下山できました。
みつえ温泉姫石の湯に寄って、のんびりと体を温め、疲れを取ってから家に帰りました。

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登山口のみつえ青少年旅行村から、登り2時間半、下り1時間半、往復約10kmの行程です。
リュックにはお湯を入れた魔法瓶、カップ麺、おにぎり、お菓子、ジュースを入れ、プラスチックのそりも担いで登りました。
ほたるは、毛糸の帽子をかぶって、
「これ、上村愛子に似てへん?」
とお気に入りの様子です。
子供たち、トコトコと元気に登っていきます。
初めは雪もなく、道端に霜柱ができている程度でしたが、登るにつれて雪が増えてきました。
途中、「頂上まで○○m」の標識を励みに登っていきます。最初の山小屋で3分の1、次の山小屋で3分の2が目安です。
あめん坊は、今、登山道のどの辺りにいるか、気になるようです。
「お父さん、三峰山て何m?」
「1235mやで」
「頂上まで1600mって書いてあるで」
標高と道のりを混同しているようです。
「2つ目の山小屋がだいたい3分の2やから、まだ3分の2来てへんな」
「じゃあ5分の3くらいかなあ」
「そのくらいかもね」
あきあかねは途中でおんぶとも言わず登っています。
頂上付近まで上るとこんなご褒美がありました。

あめん坊は、
「入学式の時の桜みたいに咲いてるで」
と言っています。

お昼過ぎに頂上に到着。条件が良いと富士山や木曽御岳が見えるそうです。今日はかなり天気がよかったのですが見えませんでした。それでも麓の村や遠い山まで見渡せました。
頂上付近の雪の上でカップ麺とおにぎりの昼食です。
あめん坊は、麺のカップが倒れないように雪で型を作り、スポッとはめ込んで自慢しています。
![]() | 霧氷は空気中の水蒸気が木の枝に当たって凍り付く現象で、風上の方向にできます。 |
お昼を食べたらそり遊び。頂上から少し下りた八丁平というところへ行きました。南斜面なので余り雪がありませんでしたが、しばらくそりすべりを楽しみました。
帰りは登った道を下山。全員元気に下山できました。
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