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小学校英語活動指導者養成研修

2009.07.28(18:20) 509

教育研究所の「小学校英語活動指導者養成研修」があって、今日から3日間、研修で缶詰です。トホホ。

大講義室に県内各校から約300名の先生方が集まりました。
午前中は、教育大の先生の講義。

初めの方に、地域の英語に堪能な方を教室に迎えて英語の授業をしているビデオを観たのですが・・・
う~ん、テンション高すぎ。
子供たちはそのテンションに乗せられて活動してはいるけど、あれでは子供たちの持っている感情と合わなくて、子供たちが楽しさを味わえるかどうか。
絵を描きながら、絵と英単語を直接結び付けているところはいいんだけど、リピート(鸚鵡返し)で単語を覚えさせるのもどうかなあと思いました。

小学校英語活動導入の背景などの話があって、休憩前に、講義ばかりだとつまらないからと、休憩の間に英語の自己紹介を考えておいてくださいと言われました。
ありゃりゃ。何を言おうかなと考えていると、すっと次のような文が浮かんできました。

Hello, nice to meet you. My name is Gengorou. I'm working at Moomin-valley elementary school. I like traveling abroad. I've ever been to Bhutan, Bali, Thailand, India, Korea, Italia, France, and so on. But I can't go abroad this summer, because I have to study how to teach English at this institute for more than three days! It's very hard for me. Don't you think so? But I will learn English more, and I want to speak English more fluently. (間違い御免)

休憩後に隣の席になった先生とお互いに英語で自己紹介をし合いました。瞬間英作文のトレーニングを再会してから3ヶ月。英語活動の授業以外で英語を実際に使うのは初めてでしたが、すらすらと出てきて自分でもびっくりしました。中2レベルの英語を身に付ければ、これだけ話せるんだなあと思いました。(って、なんだか怪しげな英語教材の『体験者の話』みたいになってますけど、本当です)

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(2006/10)
森沢 洋介

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午前中の講義の中では、
  • 小学校では体験しながら帰納的に学ぶ。
  • Input(入力)→ Intake(内在化)→ Output(産出) つまり感じ味わうこと。
  • Total Physical Response 直接体で反応する。
  • Output を急がせない。
という内容が、なるほどと納得したところで、印象に残りました。



午後は、京都市内の某超有名私立小学校の英語科アドバイザーの講義でした。
  • なるべく身近な話題(自分がイメージできる)。
  • 本当の意味で英語を使う。(人のイメージを言葉だけ真似するのではなく、伝えたい自分の中のイメージを英語で伝えるという意味だととらえました)
  • 英語絵本の読み聞かせは、イメージと結びついて言葉が入ってくる。ALTが読むよりも担任が読んだ方が結果がよい。
など、納得できる話しも多かったです。

が、えっ!と感じたのが、その、京都市内の某超有名私立小学校で行われている、小学校1年生の英語モジュール授業(徹底反復をするための7分間の授業)のビデオでした。
教室の前の電子黒板に数字やドッツ(点)がほぼ1秒おきにフラッシュして、子供たちがそれを反射的に英語で答えている映像でした。
会場の雰囲気は、素晴らしいというため息がもれていましたが、私の中では、独裁者の国の子供たちが、その国の学校や独裁者を褒め称える演技をさせられている痛ましい姿の映像と重なってしまいました。

これは、あかんやろ。


1日の研修の終わりにアンケートを出すのですが、
「小学生に反射式に覚えさせるのではなく、子供の想像力を大切にした英語活動のあり方を研修したい」
と書いておきました。

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