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げんごろう式



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教研集会

2008.10.18(18:53) 32

組合の教研集会があり、「算数・数学の教材づくり」という分科会に参加した。

初めての「どんぐり他流試合」だ。

「授業中、子どもがひまにならないプリントをつくる」という中学校の先生の報告で、
報告の先生、司会の先生の他、中学校の先生2人、小学校の先生が私を含めて2人という大変小ぢんまりした分科会だった。

中学校の先生のお話を聞けてよかった。

報告は、
中学校では板書を写せない生徒、ノートをうまく使えない生徒も多い。
ノートをきちんと取ることが成績に結びつく。
ノートを取れない生徒たちのためにプリントを自作し、全員ノートに貼らせて学習した内容を一人一人が振り返れるようにする。
パソコンのソフトを使っていかにプリントを作っていくか。
という内容だった。

興味を引いたのは、連立方程式のプリント。りんごとみかんの絵で解いている。どんぐりの小学生が自分で描く絵だ。目で見て分かるノートは後で振り返っても分かりやすい。授業で生徒がイメージを使って考え、それをノートに取って、後で振り返れるようにするというノートの取り方を、プリントで手助けするということか。

学力の低い生徒は、板書をノートに写すのが遅いというのも肯けた。
視る力(イメージ---目で見た映像を脳内で自分のものにする力)を小学校時代に育てられていないからではないだろうか。

「無気力な生徒」のノートは先生が管理し、1行でも1問でも書ければよしとし、放課後の時間を見つけては補習をすると言う取り組みを聞いて、
「無気力な生徒」・・・・小学校の算数で、数に対して気持ちを閉じさせてしまっていなかっただろうかと振り返らされた。低学年から指を使って数を体感させるというどんぐり倶楽部の考えを改めて大切だと認識した。

6人の分科会だったので、気楽に自分の取り組みを発言できた。

イメージを育てることが算数では一番大切だと考えていること
さらば百ます、さらば計算ドリルのこと
計算とは数字を操作することだと思っていたが、本当はイメージを操作して答えを導くものだと言うことに気付いたこと
文章題はいきなり立式せず、まず、絵図を描いて考え、答えが見えてから、式、筆算、答えを書くようにしていること
計算練習は、教科書に載っている問題と、宿題プリント2問、翌日の授業の最初の確かめ1問だけにし、速い児童には文章題を絵図で解かせていること
4年生でも指を使うこと、できればイメージの中で指を操作できるようにすること
かけ算やわり算の概念、倍の概念など、子供が本当に理解できているかどうかは、絵を描かせてみればよく分かること

など、どんぐり倶楽部の考えで算数の授業に取り組んで、自分なりに考え咀嚼したことを自分の言葉で発言した。

イメージの大切さについては、分科会参加の先生方の考えが全員一致していた。計算は遅くてもいいんだという理由にも肯いてもらえた。


今後も、機会を見つけて他流試合をしたい。

げんごろう式



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