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合宿

2009.07.31(22:33) 516

ほたるが、新体操倶楽部でチームを組んでいるメンバー4人を呼んで、夕べ我が家で合宿。今朝から、地域の体育館を借りて1日練習しました。

お父さんは、お昼に昼食を持ってちょっとのぞきに行く役割でした。
ご飯の入った炊飯器、カレーの大鍋、食器を持って体育館へ行くと、12時を回っていたのにまだ演技の細かいところをあれやこれやと修正中でした。5人で円になって侃々諤々と話し合っています。はたで観ていると言い合いをしているみたいに見えるのですが、顔は笑っています。

やっと話し合いはまとまって、お昼ご飯。
食べ終わったら12時45分。
「1時から練習再開」
って、ちゃんと休憩も取れよ。

だれに言われたわけでもなく、自分たちが練習したいから自分たちで計画し、段取りをして、自分たちの目標に向かって練習しています。
指導者の指示通りに演技するのではなく、常に自分たちで考える練習をさせてくださる指導者の先生に感謝です。
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小学校英語活動指導者養成研修3日目

2009.07.31(18:20) 514

昨日は、小学校英語活動指導者養成研修の3日目でした。

午前中は、某私立小学校設立準備室の先生の講義でした。
最初に質問のある人といきなり質問です。アメリカの大学なんかではよくありそうですが(って知っている訳ではありませんが)、日本でこれをやるとまず質問など出ません。でも、その先生は上手かった。
「1分ほど隣の人同士ペアになって、どんなことを聴きたいか雑談してみてください」
そこで、隣の先生と話し合った次の2点を質問として出しました。300名ほどの会場だったので、ちょっと勇気がいりましたけど。
  • 小学生と中学生では発達段階が違うので、小学校の英語活動は中学校の下請けになってはいけないと思います。文部科学省も、その辺は外国語活動の目標として、小・中の違いを明らかにしていますが、現実的にはどうしても訓練で技能や能力を身に付けるという方向に流れがちです。小学生の発達段階にあった英語活動のあり方をお聞きしたいです。
  • 評価のことですが、1学期に12時間×2クラスの授業をしました。教室の前に立って英語で授業をするのに精一杯でとても評価までは手が回らず、評価をするのが非常に難しかったです。評価をどうしていったらいいのかをお聞きしたいです。

ここで、英語活動の評価について補足です。
小学校の「英語活動」はその名の通り、中学校の英語と違って、教科ではありません。活動です。なので点数評価をしません。したがってテストもありません。では、どうやって評価するかというと、1時間1時間の授業で、その授業の目標に沿って評価基準を作り、児童の様子を観察して評価し、それを一人一人文章で評価するのです。


その先生は、公立学校で10年以上早期英語教育に取り組まれてこられた方なので、非常にネタが豊富でした。メモを取るのが忙しいくらいいろいろなお話をしてくださいました。
これから使えそうなネタもたくさん得られました。


午後は、小グループに分かれての授業案作りです。
8月24日にもう一度研修会があって、そのときに、15分間の模擬授業をします。

私の班は、全員で5人。英語ノート1のレッスン7「クイズ大会をしよう」というところに決めました。
お互いに、自己紹介をしたり、学校での英語活動の様子を交流したりしてから、授業案を組み立てていきました。
私が担任役、女性の先生がALT役で、チャンツをしたり、シルエットクイズをしたりします。子供たちに体験させたいフレーズは、
“What's this?”
“It's a/an_____.”
そして、体験させたい単語はクイズの答えになるようにしました。

準備物として、ALTキャサリン役の金髪のかつらとか、受けを狙う演出も考えております。担任役としては、授業の始まりのジョークも考えておかなければ。
準備物や授業の流れができて、一度授業の流れを想定してやってみます。
クイズの答えが分かりにくくて出てこないときは、担任役がALT役にヒントをお願いします。
私が、
“Please give them some hint.”
と言うと、すかさず他の先生から、
「先生、難しいこと言うねんなあ。“Hint, please” やったらあかんの」
と突込みが入りました。
瞬間英作文をやってると、簡単な英会話より、SVOOの構文が出てきてしまいます(笑)。


というようなわけで、3日間の缶詰研修が終わりました。
現在の小学校の先生が、大学で小学校教員の免許を取ったときには、英語の教育法は学んでいません。でも、小学校の英語教育に必要なのは、もちろん英語力も必要でしょうが、それより重要なのは授業力でしょう。こんな当然のことにあらためて気付いた3日間でした。

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夏越の祓い

2009.07.30(22:40) 513

09-07-30_17-45.jpg 出張があったので、朝からあめん坊とほたるを、おじいちゃんおばあちゃんの家へ連れて行きました。
今日と明日は、実家の地域の夏祭りです。月遅れの夏越の祓いで、茅の輪くぐりをしたり、花火大会があったりします。
あめん坊とお父さんは、実家に泊まりました。

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<1MX71> カード製造機

2009.07.29(21:00) 512

あめん坊に今日のどんぐり問題です。

<1MX71>
5分で2枚のカードを作ることができるカード製造機があります。できたカードは順番に積み重ねます。1枚のカードの厚さは2mmです。では、この積み重なったカ-ドの厚さが2cmになるには何分の時間が必要でしょう。


まず、カードを2枚描きました。お菓子のおまけについているようなカードを丁寧に描いています。
その横に自動販売機みたいなカード製造機を描きました。

カードの厚さなので、そのカードを横から見たところを描いて2枚積み重ね、
「2mmと2mmで4mmや」
と言って、積み重ねたカードの横に「2」「4」と書きました。

そして、2枚の小さなカードを描いて線で囲み、「5分」と書きました。
同じ絵をもう一つ描いて「10分」。そして積み上げたカードの絵にも2枚を加えて、「6」「8」と書きました。
「10mmまで行ったら、1cmということやな」
と独り言を言いながら、同じようにして5分で2枚の絵と、積み重ねたカードの絵を順番に描いていき、25分になったところで、2cmになりました。

答え合わせをすると、正解。
「ぼく、久しぶりに正解したなあ」
とうれしそうでした。

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虫ピン

2009.07.29(20:53) 510

09-07-29_20-03.jpg この間、あめん坊が蝉の死骸を拾ってから、虫ピンを買ってほしいと言うので探していましたが、見つかりません。
それで、インターネットで探してみると、志賀昆虫というところで昆虫学者が使うような虫ピンが見つかりました。
今日、届いたので早速封筒を開けてみました。あめん坊は、
「この虫ピン、ええなあ」
とお気に入りです。
  
  

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小学校英語活動指導者養成研修2日目

2009.07.29(20:05) 511

小学校英語活動指導者養成研修の2日目です。
9時から4時までの4講のうち3講までが早期英語教育実験校の研究発表でした。
お尻が痛い。

4講目がALTの先生と英語のレッスンでした。

一つ目のゲームは、紙に、
“was born outside Kansai.”
“likes soccer.”
など8つの題が書いてあって、部屋中歩き回りながらそういう人を探してサインをもらうゲーム(質問は英語オンリーです)でした。

二つ目は伝言ゲーム。
私の列は、
“So, tell me about your hobbies.”
という文が回って来ました。私が最後から2番目だったので、ちょっといたずらをして、
“Why don't you go out for a drink?”
に変えてみようかなと思ったのですが、その列の皆さんが悪戦苦闘して伝えてこられたので、思いとどまりました。

三つ目は、英語の会話を長く続けるにはどうしたらいいか。
紙に適当な名前や年齢、趣味、好きなこと、嫌いなことなどを書いて、ばらばらに交換します。人が書いたプロフィールになりきって、隣の人と英語で会話します。時々話題を変えながら、できるだけ長く会話を続けるという練習でした。

この4講目は楽しめましたね。

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へこきじい

2009.07.28(20:19) 508

あめん坊が本を読んでと日本の昔話の本を持ってきました。
この本は5冊セットになっていて、ほたるが生まれたときに、おじいちゃんおばあちゃんにもらったお祝いで買った本です。

あめん坊はその中から第1巻を取り出して、読んでほしいお話しを、目次を見ながら選んだのは、「へこきじい」でした。なんだか、そこへ来る予感がしていました。「へこきじい」は、昔話なら「はなさかじい」や「したきりすずめ」、落語なら「時うどん」や「阿弥陀ヶ池」などと同様の、上手くいった人の真似をして失敗する話の一つです。

この本を買ったときに、私は昔話に興味があって、5巻全てのお話に一通り目を通したのですが、その中で、腹の皮がよじれるほど笑ったのがこのお話だったのです。あめん坊がこのお話を読んでと言ったとき、変なところまで親子なんだと感じました。

この間、おじいちゃんおばあちゃんの家から帰るときに、車の中であめん坊が、
「しりとりしよう」
と言うので、約1時間の道のりを2人でしりとりをして帰りました。あめん坊の発案でしりとりが長く続くように、「ん」で終わる言葉はその前の文字を含めてしりとりをすることにしました。例えば「レモン」の次は「もん」で始まる言葉を言うのです。
それはさておき、長くしりとりをしていると、同じ字で何回も違う言葉を探さなければならなくなります。そのとき、あめん坊が言いました。
「ぼく、さっきなあ『し』で始まる言葉のときに、『しっこ』って言おうとしてんけど、怒られたらあかんからやめてん」
「そうか。お父さんもなあ、『う』のところで、『うんこ』って言おうとしてんけど、きたないから他の言葉を考えたわ」
「そうやったん? あのなあ、ぼくさっき、『ち』のところで・・・・
この先は書けません。

どんぐりの「ふんころがし」の問題にある種の共通点(親近感)を感じました。

はなさかじい (日本の昔話)はなさかじい (日本の昔話)
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小学校英語活動指導者養成研修

2009.07.28(18:20) 509

教育研究所の「小学校英語活動指導者養成研修」があって、今日から3日間、研修で缶詰です。トホホ。

大講義室に県内各校から約300名の先生方が集まりました。
午前中は、教育大の先生の講義。

初めの方に、地域の英語に堪能な方を教室に迎えて英語の授業をしているビデオを観たのですが・・・
う~ん、テンション高すぎ。
子供たちはそのテンションに乗せられて活動してはいるけど、あれでは子供たちの持っている感情と合わなくて、子供たちが楽しさを味わえるかどうか。
絵を描きながら、絵と英単語を直接結び付けているところはいいんだけど、リピート(鸚鵡返し)で単語を覚えさせるのもどうかなあと思いました。

小学校英語活動導入の背景などの話があって、休憩前に、講義ばかりだとつまらないからと、休憩の間に英語の自己紹介を考えておいてくださいと言われました。
ありゃりゃ。何を言おうかなと考えていると、すっと次のような文が浮かんできました。

Hello, nice to meet you. My name is Gengorou. I'm working at Moomin-valley elementary school. I like traveling abroad. I've ever been to Bhutan, Bali, Thailand, India, Korea, Italia, France, and so on. But I can't go abroad this summer, because I have to study how to teach English at this institute for more than three days! It's very hard for me. Don't you think so? But I will learn English more, and I want to speak English more fluently. (間違い御免)

休憩後に隣の席になった先生とお互いに英語で自己紹介をし合いました。瞬間英作文のトレーニングを再会してから3ヶ月。英語活動の授業以外で英語を実際に使うのは初めてでしたが、すらすらと出てきて自分でもびっくりしました。中2レベルの英語を身に付ければ、これだけ話せるんだなあと思いました。(って、なんだか怪しげな英語教材の『体験者の話』みたいになってますけど、本当です)

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午前中の講義の中では、
  • 小学校では体験しながら帰納的に学ぶ。
  • Input(入力)→ Intake(内在化)→ Output(産出) つまり感じ味わうこと。
  • Total Physical Response 直接体で反応する。
  • Output を急がせない。
という内容が、なるほどと納得したところで、印象に残りました。



午後は、京都市内の某超有名私立小学校の英語科アドバイザーの講義でした。
  • なるべく身近な話題(自分がイメージできる)。
  • 本当の意味で英語を使う。(人のイメージを言葉だけ真似するのではなく、伝えたい自分の中のイメージを英語で伝えるという意味だととらえました)
  • 英語絵本の読み聞かせは、イメージと結びついて言葉が入ってくる。ALTが読むよりも担任が読んだ方が結果がよい。
など、納得できる話しも多かったです。

が、えっ!と感じたのが、その、京都市内の某超有名私立小学校で行われている、小学校1年生の英語モジュール授業(徹底反復をするための7分間の授業)のビデオでした。
教室の前の電子黒板に数字やドッツ(点)がほぼ1秒おきにフラッシュして、子供たちがそれを反射的に英語で答えている映像でした。
会場の雰囲気は、素晴らしいというため息がもれていましたが、私の中では、独裁者の国の子供たちが、その国の学校や独裁者を褒め称える演技をさせられている痛ましい姿の映像と重なってしまいました。

これは、あかんやろ。


1日の研修の終わりにアンケートを出すのですが、
「小学生に反射式に覚えさせるのではなく、子供の想像力を大切にした英語活動のあり方を研修したい」
と書いておきました。

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番ねずみのヤカちゃん

2009.07.27(22:02) 507

あめん坊に今日の読み聞かせ。畳にごろんと寝そべって読みました。
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昆虫館

2009.07.26(22:38) 506

忙しくて、おじいちゃんおばあちゃんの家に子供たちを連れて行く機会がなかなかありませんでした。
今日は、朝から庭の草刈り。それが終わったら部屋の片付けと掃除。昼過ぎにようやく終わったので、あめん坊を連れて、昆虫館へ行って、帰りに実家へ寄ることにしました。
09-07-26_16-48.jpg 昆虫館では、虫の標本を見たり、温室で蝶が飛んでいるのを見たりして楽しみました。
バイオリンムシというのがいるんですね。あめん坊はバイオリンムシの標本を見て喜んでいました。

ショッピングセンターへ虫ピンを探しに寄ったのですが売っていませんでした。
おじいちゃんとおばあちゃんは、孫が来るのを首を長くして待っていました。夕ご飯をよばれて帰りました。

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現在完了形

2009.07.26(09:04) 505

今年、5・6年生の外国語活動の時間を担当するために、必要に駆られて英語の勉強をしています。
以前やりかけて、放ってあったこの本の続きを、4月下旬から毎日継続的に進めています。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
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この本では、中学校英語の基本文型の例文を、日本語から英語に素早く作文するトレーニングを繰り返します。
私は、片道30分の自動車通勤をしているので、車の中でCDを聴いて1日1時間のトレーニングを続けるのは、習慣としては難しいことではありませんでした。なにせ、エンジンをかければCDが自動的に鳴り始めますから。

トレーニングに使う単語や文型はそんなに難しくありませんが、それでも、トレーニングを続けていると、やはり頭が疲れます。1学期の半ば、6月上旬頃(トレーニング再開後1ヵ月半)には脳が筋肉痛になったような感じで頭の芯がだるくなってきました。
それでも、
「これを続けると、英語がペラペラになるかもしれない。いや、きっとなるに違いない」
と、確信を持てたので、そういう自分の姿を楽しみにしてトレーニングを続けました。ちっとも苦痛ではありませんでした。

さて、今、トレーニングは中学2年レベルの最終段階に入ってきています。
現在完了形が出てきました。
これは、日本語にない感覚なので今までになくハードルが高いです。
それに、今まで現在完了形などとっくに自分の中から捨て去っておりました。
つまり、自分の中に現在完了の感覚を作りながら瞬間英作文をしないといけないのですから、自分の中にある感覚を作文するよりも二重に負担がかかります。

やっているうちに、現在完了というのは、過去からの状態なり課題なりを、今現在も “have” しているという感覚なのかなあと薄っすらと分かってきました。

  • I have lived in this town for ten years.
    昔10年間住んでいたんじゃなくて、今も住んでいること(状態)を “have” している。

  • She has lost her wallet.
    彼女が財布をなくしたこと(状態)を “have” している(ので、何とかしてあげなければ)。

  • I have met him once.
    彼と会ったこと(経験)を “have” している。

  • The boy has gone to America.
    アメリカに行ったことを “have” しているから、今はアメリカにいる(ということを言いたい)。

ああ、なるほど、そういう感覚なのね。実際に誰か相手に伝えることを想定してみれば、現在完了で言いたいことが分かりやすいです。感覚が分かれば、面白くなってきます。

中2レベル最終セグメントも終わりに近づき、自分の英語回路を育てるのが楽しみになってきました。

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昆虫標本

2009.07.24(23:24) 504

ラジオ体操会。
きのう、あめん坊はラジオ体操会の帰り道、下り坂で自転車のスピードが出すぎて曲がりきれず、道の端に突っ込んでひざをすりむきました。

今日はそれに懲りたのか、
「歩いていく」
と言うので、
「ほな駆け足で行こか」
と、一緒に走りました。
「お父さん、面白いな。お父さんが1走りする間に、ぼくは3走りしてるで」
なるほど。でもよく足音を聴いてみると私が2歩の間にあめん坊が3歩でした。
「面白いな。どんぐりの問題みたいやな」
と、話しながら会場まで行きました。

帰り道、道を歩いているといろんな生き物がいました。
草むらではキリギリスやクツワムシ、森ではヒグラシが鳴いていたり、道にはへびやかえるが車に踏み潰されてぺちゃんこになっていたりしました。
あめん坊は、セミの死体を見つけて拾いました。家に持って帰って、標本にするといって喜んでいます。
「お父さん、標本の作り方、調べてよ」
インターネットを見ると、虫ピンで形を整えて乾燥させるように書いてあります。
「よっしゃ、今日、仕事の帰りに虫ピンを買うてきたるわ」

で、仕事帰りにショッピングセンターの文房具売り場をのぞいたのですが、虫ピンどころか昆虫採集セットも見当たりませんでした。
私が子供の頃は、注射器や謎の液体のついた安っぽい昆虫採集セットが駄菓子屋の店先ででも売られたりしていたものです。やはり、むやみに生き物を殺したりするのがいけないのでしょうね。それと、注射器でけがをしたりする恐れがあるのでしょう。
それでも、あめん坊は昆虫標本作りをやりたいようです。しばらくの間、道具や材料探しをしないといけません。
あめん坊は夕方にも、
「お父さん、散歩して、死んだ虫が落ちてないか、探しに行こう」
と言っていましたが、夜に用があるので行けませんでした。
昆虫館でいろんな昆虫の標本を見せると、こんな風に標本にして研究するんだということが分かるので、興味のあるうちに連れて行こうかなと思います。

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<0MX08> かぜのうた

2009.07.23(21:49) 502

あめん坊がどんぐり問題をするのを見て、あきあかねが私もやりたいと言うので、この問題を選びました。

<0MX08>
かぜのうたが きこえています。 かぜのうたは 1にちに 3かい きくことが できます。 きのうまでに 9かい きいています。 では、きょうは かぜの うたを ききはじめてから なんにちめ でしょうか。


「これ、前にやったことある」
そうです。以前、このお話を読んでお絵かきをしたことがあります。自分やお友達の絵を描いて、音符が風のように流れている楽しい絵を描きました。ちらしの裏に書いた絵が残っていました。

今日も楽しくお絵かきができて、少し数をかければいいかなあと思いました。
初めに、1日3回というのを3人の絵を描きました。時間の経過を3人で表しているのでしょうか。空には音符が飛んでいます。そして、絵を線で囲んで中に「きょう」と書きました。
次に、きのうの絵を描きました。今日と同じように3人の絵です。やっぱり、人数が3なので、3回聞いたという時間の経過を人で表しているようです。これも線で囲んで「きのう」と書きました。

「きのうまでに 9かい きいています」


「きのうの前も描こう」
と同じ絵をもう一つ描きました。そして数えると「6」でした。
「その前も描こう」
と同じ絵をもう一つ描いて数えると「9」になりました。

「では、きょうは かぜの うたを ききはじめてから なんにちめ でしょうか」


「えーっと、4“回”」
「やったー、あきあかね、わかったなあ」

自分の感覚にある「昨日」「その前」というぼんやりとした時間の流れが、こうして絵を描くことで分かっていったり、自分の絵で数を数えたりと、子供はこうして次第に数ということを身に付けていくのでしょうね。

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<1MX89> 全校CD飛ばし大会

2009.07.23(20:33) 501

あめん坊にどんぐり問題。

<1MX89>
今日は全校CD飛ばし大会の日です。50人が一緒に飛ばします。上位3人の記録を合わせると、下位2人の合計の丁度3倍でした。5人の記録を合わせると640mになりました。下位2人の差を20mとすると最下位は何mになりますか。


ノートに50人を並べて描きました。
「上位」「下位」という言葉が分からないので、説明すると、初めの3人と最後の2人を線で囲みました。5人の一人一人から順番に線を引きその先にCDを描きました。
640mは、ノートの見開きいっぱいに端から端まで線を引いて「640m」と書きました。
「差」という言葉も「違い」だよと言うと、下位2人の線の差の部分に「20m」と書きました。

さて、「3倍」です。640mの線を分けようとします。
「倍」の概念はまだはっきりとしていないようです。混沌とした中にぼんやりと分かりかけたところがあるのでしょうね。少しずつ、いろんな問題を絵を描いて解いていくと、自分の中に概念ができていくことでしょう。
640mの線をなぜか5つに分け、左の3つを上位、右の1つを下位としました。残りの1つは空白です。何でしょう。
「ここからどうしたらええの?」
ここで、しばらく止まっていました。
「よし」
640mの線に30cmざしのような目盛りを描き始めました。ところが、100いくつで目盛りを描ききれなくなってしまいました。
またしばらく考えて、今度は、下にお金のような100を6個と10を4個描きました。
それを分けようとしますが、分け方が分かりません。しばらく考えて、140だけを下位2人に差が20になるように100を崩して分けました。なので、ブービーは80、最下位は60です。

そこまで考えましたが、その先がどうしても分からなかったので、今日はそこまでにしました。

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夏休み補習

2009.07.23(17:35) 503

夏休みの補習が、地域の交流センターであったので、当番で行きました。

ちょうど5年生と4年生が1人ずつ来て、それぞれ夏休みの宿題をしました。
5年生の子は今年転校してきたので、去年担任したクラスにはいませんでした。
今年の担任の先生からは、夏休みのワークブックの間違いなおしをしてほしいと言われていたので、傍で見ていました。

算数の問題で、

問題 3リットルのジュースを12人で分けると、1人分は何リットルになるでしょうか。

式 12÷3=4  答え 4リットル


と書いて×を打たれていました。ありゃりゃ。
で、×を打たれていたので、それをあてずっぽうで、「3÷12」と書き直し始めました。

子供たちは宿題を、こういうやり方でしているのがほとんどなんだろうなあ。考える力なんて育つはずがないわなあ。単純計算をいくらたくさんやっても、こんな単純な文章問題も解けやしない。単純計算が考える力の基礎だなんて嘘っぱちだ。「式が立てられても、計算ができずに問題が解けない」なんて、数字を適当に組み合わせれば式が立てられるような単純な文章問題しかやらせていないから出てくる言葉だ。

はい、そこで、ちょっとストップさせて、絵を描いて問題を解かせることにしました。
「じゃあ、ジュースを絵に描こうよ」
3つの四角形を描きました。
「次は、12人を描こう」
「ジュースを12人に配ろう」
ここで、3つのジュースを12人にどうやって配るかを考えています。
そして、しばらく考えて、12人の半分の所に線を引いて6人ずつに分けました。
またしばらく考えて、
「そうか、四角はリットルやから、デシリットルに分けて配ったらええねん」
と、6人に1つ目のリットルますから1デシリットルずつ配っていきました。次に、残りの6人にも同じように配りました。
「少ない子がいてるで。この子ら、怒るん違うか」
と言うと、残りの1リットルから少ない4人に1デシリットルずつ配って、残りは6デシリットル。
「まだ、6デシリットル残ってるで。それも配ったってや」
そこで、またしばらく考えています。
「1デシリットルずつ配ったら足らんやん」
とか、さんざんブツブツつぶやきながら、いろいろ考えましたが、最後に、
「2人ずつ組にしてその組に1デシリットルずつ配ったらええねん」
と言って、2人組を線で囲んでいきました。
「そしたら、1人分は1デシリットルの半分や。せやから、先に配っといた2デシリットルと合わせて2.5デシリットル」
「やったね。よう考えた。でもリットルで答えやなあかんよ」
と言うと、絵を見ながら0.25リットルと答えを出しました。

これで、答えは出ました。次は式です。式は、お宝算の絵を描いて説明することにしました。
ジュース3本を12人で山分けするお宝算の絵で、式を立てました。

最後に筆算で確認です。
3÷12を筆算で。単純計算はできました。
「ほらほら、この筆算と、君の描いた絵を見比べてみ。最初、2デシリットルずつ配ったやろ。それで、配ったのが24デシリットルや。残ったのが6デシリットル。これを0.5デシリットルずつ配る。すると余りなく配れた」
と筆算の数字をたどりながら、絵を見て、思考の過程をたどると、その子は、
「あっ、ほんまや!」
とびっくりしていました。

この1問をやっただけでも、今日来た価値はあったかな?

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部分日食

2009.07.22(22:14) 500

今日は部分日食。

あいにくの曇り空でしたが、夏休みのあめん坊を連れて、仕事に出かけました。
学校では日食観察会が開かれたので、集まった子供たちと雲が晴れるように祈りましたが、食の始まりの予報時刻になっても分厚い雲は晴れそうにありません。

ところが、10時半頃に少し雲が薄くなったかと思うと、流れる雲の薄い部分を通して欠けた太陽が見えました。雲を通していますので、肉眼でも見えます。雲は流れて行き、欠けた太陽は見え隠れしましたが、30分近く、観察を続けることができ、携帯電話での写真撮影にも成功しました。

ところが夕方、写した携帯の写真を見ようとすると、データサイズがいっぱいになっていて、写した写真がどこかへ消えてしまっていました。

悔しいです。

ほたるに話すと、
「26年後にあるらしいから、まだ70いくつで生きてるやろ」
と、慰めの言葉。少しは癒されました。

記憶にはしっかり焼き付けたということで、あきらめます。

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散歩道の花

2009.07.21(22:02) 499

ラジオ体操に行く片道10分ほどの散歩道。よく見ればいろんな花が咲いています。
09-07-21_06-43.jpg 09-07-21_06-40.jpg 09-07-21_06-49.jpg
河原撫子 百合 野いちご
09-07-21_06-47.jpg 09-07-21_06-45.jpg09-07-21_06-44.jpg
 ? 馬肥やし? ねじ花
09-07-21_06-55.jpg 09-07-21_06-53.jpg 09-07-21_06-51.jpg
 虫捕り撫子 ? みつもとそう
09-07-21_06-50.jpg 09-07-21_06-49-2.jpg 09-07-21_06-56.jpg
 のかんぞう 駒繋ぎ? 桔梗
09-07-21_06-57.jpg 09-07-21_06-56-2.jpg 09-07-21_06-59.jpg
 春紫苑
 露草

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ラジオ体操

2009.07.21(20:49) 498

09-07-21_06-31.jpg 夏休みが始まりました。

夏休みといえばラジオ体操。7月21日から31日まで、近所のラジオ体操会があります。

ラジオ体操フリークの私としては、子供と一緒に参加しなければ。片道10分の散歩道を歩いて体操会のある運動場に集合です。

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着物で昼食会

2009.07.18(22:46) 497

 忙しさの洪水とともに夏休みになだれ込みました。無事1学期を終えることができて、一息ついてゐます。

 今日は職場の皆さんと、親睦、慰労の昼食会で、松阪の牛銀へ松阪牛を食べに行つてまゐりました。私は幹事の会計をしてをりましたので、皆さんに楽しんでいただかうと、和装で出かけることにしました。

 上から、
09-07-18_10-59.jpg   麦藁帽子           105円(100円ショップ)
  着物(白絣の浴衣)   2300円(ネット)
  半襦袢           3000円(ネット)
  角帯            1100円(ネット)
  袴(剣道練習用)     1980円(ネット)
  頭陀袋          11500円(ネット)
  扇子              105円(100円ショップ)
  柄足袋           1575円(呉服屋)
  雪駄(去年の花火用にユニクロで買つたもの)
  道中財布           800円(ネット)
  和柄ハンカチ         300円(ショッピングセンター)

総額22765円のコーディネートです。

 ちよつと前からネットショップなどで探してそろへました。次第にエスカレートして、小物まで買ひそろへてしまひました。

 2年前にブータン王国を旅行しました。ブータンでは国民は民族衣装を着ることが義務づけられてゐます。伝統的な建築様式の建物と民族衣装を着た人たちは、大変威厳があるやうに見えました。
 以前行つたことのあるインドネシアのバリ島でも、民族衣装を着てゐる人は素敵でした。
 これが、Tシャツにジーンズといふやうな姿だつたならば、かなり印象が違つたことでせう。アジア人は(アジア人に限らずですが)民族衣装が最もかつこよく見えます。
 同じアジア人の自分も、中身はどうであれ、民族衣装を着ると立派に見えるに違ひないし、まして和服は、中年をぢさん体型にもつてこいの長所を持つてゐるので、いつか和服を着たいと思つてゐました。
 けれども、なにぶん高級和服は値段を見ると腰が引けてしまふし手入れも大変です。昔の人はみんな自分で洗濯もできないような服を着てゐたのでせうか。そんなことがあるはずがありません。
 さうだ。普段着の安物なら気軽に着られるぞとネットで探してみると、いろいろと見つかつたのでした。

 さて、朝、何とか自分で着付けることができて、待ち合はせの駅で職場の皆さんに会ふと、大受けでございました。安つぽさが、明治の書生風に見えたのか、今日1日は皆さんから「坊つちやん」とか「小生」などと呼ばれました。

 暑い日でしたが、和服は体にまとわりつかず、涼しいです。二重の意味で “ Cool!”(涼しい、かつこいい?)でせう。
 また、和服を着ると、立ち居振る舞ひが優雅になりますね。食べるときも、こぼさないやうにしつかり鉢を持つたり、左手を袖に添へて右手を伸ばしたりといふのが、自然にできるやうになります。


 さて、昼食会の松阪牛ですが、網焼きとすき焼きでいただきました。それはもう軟らかいお肉でした。私のテーブルは網焼きでしたが、あつさりと塩だれで肉のおいしさを味わひました。お隣のテーブルからすき焼きを少し分けていただき、最後はご飯の上にすき焼きを乗せて丼にしていただきました。
 実に美味しうございました。
 締めてゐた帯のおかげで、食べすぎもせず、ビールも適量楽しむことができました。

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さそり座

2009.07.15(23:23) 496

ほたるを迎えに行って帰り道、車の中でほたるが、
「今夜は星がきれいやなあ」
と言いました。見てみると、晴れた夜空にたくさんの星が輝いています。
「南に向いて走ってるから、さそり座が見えるの違うか」
しばらく、それらしい赤い星は見えたのですが、山に見え隠れして全容が見えませんでした。

山が開けて灯りのないところに来たので、車を停めてしばらく見ました。
「あの赤い星が、さそりの心臓(アンタレス)。心臓をはさんで右上と左下に星があるやろ。右上の星の右に3つ縦に星が並んでるのが、さそりの頭。左下の星から下のほうへ明るい星をたどっていくとの形になっていて一番先に2つ星が並んでる。それがさそりのしっぽの先やな」
「へー。さそり座って大きいねんなあ。オリオン座よりずっと大きいやん」
ここで、思わず美川憲一の物まねをしそうになったのですが、娘にバカにされるといけないので踏みとどまりました。

「お父さん、『さそり座』って季語になる? 宿題で俳句を作らなあかんねん」

できた句が

     父さんとさそり座を見る帰り道     ほたる

⇒さそり座の続きを読む

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わが家の梅雨明け宣言

2009.07.15(19:18) 494

朝食を食べてから、あきあかねがトイレに走っていったと思うと、ろうかで、

「うわー、きれいな青空!」

と、うれしそうに叫びました。
大人の視線だと軒に隠れて空が見えないのですが、小さな子供の視線には真っ青な夏の空が輝いているのが写ったのです。

これがわが家の梅雨明け宣言になりました。

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算額 夏休み編

2009.07.14(21:56) 493

1学期の授業もほぼ終了しました。子供たちは、夏休みを楽しみにしています。
階段の踊り場の掲示スペースに、どんぐり問題を「算額」にして掲示しました。一つの問題をA3の大きさに印刷して、額縁に入れました。額の下には同じ問題文をプリントして自由に取っていけるようにつるしてあります。
夏休みの間、長~く考えてください。

<2MX56>
メエメエさんが、メソメソ君に同じ値段(ねだん)のお菓子(かし)を2個と、そのお菓子1個の丁度(ちょうど)3倍の値段のするアイスクリームを買ってあげます。皆(みんな)で400円だそうです。ではお菓子1個の値段とアイスクリームの値段を考えてみましょう。


<4MX62>
ケーキ6個と150円のプリン1個を買った時の代金は、同じケ-キ1個と80円のシュークリーム1個を買った時の代金の5倍になりました。このケーキ1個の値段はいくらでしょうか。


<6MX85>
河童のガッパ君と河童のアッパ君がお皿で水撒き競争をしました。ガッパ君は、アッパ君が40分で水撒きを終えた広さに水を撒くのに1時間かかりました。
では、同じ広さを2人が協力して水撒きをするとすると何分で水撒きができるでしょうか。


<6MX99>
友達を呼んでお食事会を開こうとしているハム太郎は、自分の分も入れて向日葵(ひまわり)の種をお皿に取り分けているところです。5個ずつにすると4個余るし6個ずつにすると2個足りないようです。ハム太郎は、一体何人のお友達を呼んだのでしょう。

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モーター

2009.07.12(22:48) 492

あめん坊が、
「動くおもちゃの機関車を作りたいねんけど、何で動かしたらええの?」
と聞きました。
「モーターで動かしたらええのと違うかなあ」
「モーターって何?」
「電気を通したら回るやつや。おもちゃの中に入っとるで」
モーターがどんなものか分からないようです。
「壊れたおもちゃがあったらなあ」

09-07-13_05-28.jpg  しばらくして、壊れた機関車のおもちゃとドライバーセットを持ってきて、
「お父さん、これ開けて。固いねん」

仕事をしていたのですが、仕方がない。ちょっと手伝いましょう。

開けてみると、モーターと歯車が出てきました。
「これがモーターやで」
「どうやったら回るの?」
「電気を通したら回るよ。電池あるかなあ」
ちぎれていた導線をつないで電池につなぐと、モーターが回りました。

「うわー!」
この辺から、あめん坊の目が輝き始めました。
この間から、自分で時計を作りたいと言っていたあめん坊がほしかった歯車もいっぱいあります。

あめん坊は分解してばらばらになっていた歯車を組み立て始めました。
歯車どうしを噛み合わせて、
「こうやって回るのか」
とか、ブツブツ独り言を言いながら組み立てています。ウォームギアをどう噛み合わせたらいいのか迷っていましたが、軸受けに軸を差し込んで、元通りに組み立てることができました。

「お父さん、ちょっとこれ、手で押さえて」
ふたをしないでモーターを電池につなぎ、回してみます。
モーターの駆動が歯車に伝わって回る様子を見て、あめん坊は大喜びでした。

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綿菓子

2009.07.12(22:43) 491

09-07-12_11-58.jpg あきあかねが、木の枝にくもの巣を絡めて、綿菓子を作っていました。

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「三びきのこぶた」「とっときのとっかえっこ」

2009.07.08(22:52) 490

あきあかねに読み聞かせ。
三びきのこぶた三びきのこぶた
(1995/01)
ポール ガルドン

商品詳細を見る

おおかみは2匹のこぶたを食べた後、3匹目のこぶたを食べようといろいろたくらみますが、しまいには逆に食べられてしまいます。
横で聞いていたあめん坊が、
「2匹のこぶたはどうなったん?」
と聞きました。普通の「三びきのこぶた」は3匹とも助かって、めでたしめでたしで終わるものが多いですが、童話館のこの絵本は、原話に忠実なのか、残酷さを残す終わり方になっています。
あめん坊のひっかかりはその辺にあったようです。安易にハッピーエンドに持っていくよりも、こちらの方が物語りに深みがあると思うので、あめん坊のこのひっかかりは大切に持ち続けてほしいです。

あめん坊はこの本を持ってきました。この本はほたるが一番大好きだった本で、何度も何度も読み聞かせました。我が家の絵本の中でおそらく一番多くの回数を読んだ本です。
とっときのとっかえっことっときのとっかえっこ
(1995/04)
サリー ウィットマン

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久しぶりに読んで、やっぱり最後はジーンときました。

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<1MX88> ヒカルぴょんの誕生日

2009.07.08(22:24) 489

あめん坊に今日のどんぐり問題。

<1MX88>
今日はヒカルぴょんの誕生日です。カラスさんからは高級クモを5匹、モグラさんからは柔らかミミズを8匹貰いました。クモはミミズの4倍の値段がします。クモ1匹の値段が80円なら、皆で何円分のプレゼントを貰ったことになりますか。


最初に全部絵を描きました。
次にクモの値段を足し算で筆算しました。ところが「80+80=160」をしたところで、勘違いしてクモを2匹ずつ4匹、線で消してしまったので、クモ全部の値段は「160+80=240」になってしまいました。絵が小さかったのも、間違った原因かもしれません。
それから、ミミズの値段で「4倍」の意味が分かっていなかったので、「80-4=76」とし、
「76+76=152」「152+152=304」「304+304=608」としました。8匹の値段を計算するのに足し算を上手く使ったのですが・・・
「240+608=848」
で答えは848円。
答え合わせをして、「あれ?」


そこで、「4倍」の意味を教えることにして、もう一度やり直しました。
「クモを1匹描いてみ」
今度は大きく描きました。
「ミミズは4匹描く」
「『クモはミミズの4倍の値段』というのは、クモ1匹分の値段とミミズ4匹分の値段が同じということやで。描いた絵を良う見てみ。それが4倍っていうこっちゃ」

「ほんだら、次はクモとミミズをもらった数だけ描いてみ」
「で、クモはいくらやったっけ」
あめん坊はクモ一つ一つに「80円」と書いていきます。
「そこまで書いたら、絵をじーっと見てみ。見とったら、分かってくるから」
しばらく絵を見つめていたあめん坊は、ミミズ4匹ずつを線で囲んで、それぞれに「80円」と書きました。ここまでくれば、後は足し算の筆算で計算すればいいことが分かったようです。

今度は絵が大きかったので、計算間違いもありません。
「80+80=160」としてクモを2匹ずつ線で囲みました。
「160+160=・・・」
「お父さん、6+6って何ぼやったっけ?」
「おい、指貸したろか?」
「あっ、分かった。12や。今、頭の中でどうやったか教えたろか」
あめん坊は両手の指10本を開いて、
「お父さん、こっち(右手)とこっち(左手)に指1本ずつ貸して。これでこっち(右)が6で、こっち(左)が6やろ。それで、ぼくの5と5を合わせて10やろ。そしたらお父さんの1と1を合わせて2やから、12になるねん」
と、頭の中で「ナマ指デンタくん」のイメージを操作して計算したことを、実際の指で再現して実演してくれました。
「そうそう。足し算の練習なんかせんでも、指を思い出してやったら、どんな足し算でもできるねんからな。上手に計算できるようになったな」

それで、
「160+160=320」「320+80=400」 クモは5匹で400円。
ミミズは「80+80=160」で、8匹で160円。
「400+160=560」やから、全部で560円。

「あっ、そうや。さっき見た答えも560円やった。できたで」
「よう考えたなあ。えらかった。間違うてもやり直して最後までできたし、大きな絵を描いたら間違わへんことも分かったし、絵を全部描いてからじっと良く見たら分かったし、指を思い出して足し算を考えられるようになったし、今日はすごかったなあ」
と思いっきりほめてやりました。

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星に願い

2009.07.07(21:15) 488

昨日はあめん坊の小学校で七夕集会。先日はあきあかねが保育園で笹飾りを作って持って帰りました。
今日は7月7日なので、保育園で「お星様にお願いしましょうね」と言われたみたいで、夕食を食べているとき、あきあかねが、
「お星様、見に行く」
と言いました。
「まだ、お空が明るいからもうちょっとしてからな。ご飯全部食べたら行こう」

この時期、織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)や天の川は、夜遅くにならないと空の上のほうに上がってこないんじゃないかなあ。それに日が長いし、梅雨の曇り空だし、星を見るには月遅れか旧暦の七夕の方がいいなあ。
と、星座早見を出してきて、今日の8時に合わせてみると、夏の大三角と天の川はまだ東の低い位置にあります。
あめん坊が興味深そうに覗き込んできたので、簡単に見方を教えると自分で合わせ方を試していました。
ほたるが、
「あのな、オリオンはさそりが嫌いやから冬にしか出て来やへんねんで」
と言うので、
「そうか。さそり座は夏の星座やからなあ」
と、あめん坊と一緒に星座早見をくるくる回すと、さそり座が出てくるとオリオン座が隠れるし、さそり座が隠れるとオリオン座が出てきます。
七夕の話もそうだけど、昔の人は星をネタにいろんな物語を膨らませたんですねえ。その想像力に感心します。

新暦は何かと季節に合わないので我が家ではいろんな行事は月遅れにすることが多いのですが、七夕は学校で新暦でやってしまうもので、ひと月前になんだか七夕気分になってしまいます。
月遅れ8月7日の七夕は、奈良ではお盆の準備にお仏壇を掃除する日です。だから大仏さんの御身拭いもこの日です。

さて、8時になりました。あきあかねは夕食を食べ切れなくてお星様を見に行けないとべそをかいています。仕方がないので抱っこして外へ行きました。8時でも西の空にはほんの薄っすらとですが夕焼けの赤みが残っています。雲が多くて天の川は見られませんが、東の少し上の空に明るく輝く星が雲間から見えていました。多分、夏の大三角のどれかだと思いますが、他の星が見えないので、位置関係が分からなくて特定できませんでした。

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<1MX79> クジラのマッコ君、ザット君、シロナガ君

2009.07.06(22:23) 487

あめん坊に今日のどんぐり問題。

<1MX79>
クジラのマッコ君、ザット君、シロナガ君が宝探しをしています。
どの宝箱にも2個の宝が入っています。今回は3個の宝箱を見つけたら1度ゴールに戻ります。今、マッコ君が2回、ザット君が4回、シロナガ君が3回ゴールに来ました。では、3人はそれぞれ何個ずつの宝を探したことになりますか。


クジラの3匹の絵を描いた後、ノートの見開きの隣のページに大きな木や宝物が隠れていそうなところをいろいろ描いています。スタートとゴールの横断幕も描きました。
宝箱に宝が2個入っている絵を描きました。3個宝箱を見つけたらゴールに戻るので2個ずつ3箱の絵を描いて、1回ゴールするたびに6個の宝を手に入れることが分かりました。
マッコ君は6個入った大箱を2個描いて「6+6」で12個。
ザット君は大箱4個描いてから、さっき計算した12を使って「12+12」を筆算して24個。
シロナガ君は大箱3個で「12+6」を筆算して18個。

自分で答え合わせをすると合っていたので大喜びでした。

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<1MX76> 兄弟アリンコのチビ君、チョビ君 <0MX20>くじらのうんどうかい

2009.07.02(22:25) 486

あめん坊にどんぐり問題です。

<1MX76>
兄弟アリンコのチビ君は1歩で3mm、チョビ君は1歩で5mm進む事が出来ます。今日は、とても天気がいいので二人はお散歩に出かける事にしました。目標は家から3cm離れている小高い葉っぱの上です。二人は同時に出発して、2秒で1歩進みます。では、どちらがどれくらい早く葉っぱの上に着くでしょう。


まずチョビから書き始めました。直線を描いて、目盛りを入れ、5目盛り目に「2びょうで5mm」、次の5目盛り目に「4びょうで1cm」、「6びょうで15mm」「8びょうで2cm」「10びょうで25mm」「12びょうで30cm」と、最後の3cmの数字を30としてしまいましたが、チョビ君は12秒と分かったようです。
次に、チビ君も同じように直線に目盛りを描いて確かめていきました。「12びょうで18mm」まで書いたところで、9時になってしまったので、この続きは、またいつか。

あめん坊がどんぐり問題をするのを見て、あきあかねが、
「私もする」
と言いました。

<0MX20>
 きょうは くじらの うんどうかいの ひです。しんたろうくんの くじらも でます。あかいくじらと しろいくじらに わかれて きょうそうします。あかいくじらが しろいくじらより 3びきおおいので みんなでくじらは19ひきいます。では、あかいくじらは なんびきいるのでしょう。 


運動場のトラックを円く描いて、くじらがしっぽで立ってリレーをしている絵を描きました。保育園の運動会と同じようにトラックの中で次に走るくじらが並んで待っています。自分が体験して思い出したイメージをくじらに置き換えて描いているのでしょう。
「お父さん、19ひきってわからへん」
「そうやなあ。ほな、分かるところまで描こか」
くじらをたくさん描いて楽しみました。

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ラタトゥイユ

2009.07.02(21:44) 485

今夜はお母さんが泊まりの仕事なので、お父さんが晩ご飯を作ります。

「料理は引き算だ!」
がお父さんの料理の方針です。(それって、手抜きって言うこと?)

まず、お米を研いで炊飯器のスイッチを入れます。
大鍋にオリーブ油をタプタプと入れ、夏野菜をざくざくと切って入れていきます。初めにトマト、次に玉ねぎ、それから昨日収穫したズッキーニ、そして同じく昨日収穫したなすび。ピーマンも入れたかったのだけどなかったので我慢。塩をパラパラとふりかけて、鍋のふたをし、弱火にかけます。

子供たちとお風呂に入って、出てきたら夏野菜の煮込み―ラタトゥイユができています。野菜の煮込みのコツは水を加えずに野菜から出る水分だけで煮込むこと。野菜の甘みを引き出す(料理は引き算だ!)ように微妙に塩加減を調整してできあがり。

お皿に盛り付けたご飯の上にラタトゥイユをかけて食べました。
あめん坊は、
「お父さん、夏野菜はおいしいなあ」
「うちでできた黄色いズッキーニおいしい」
と喜んで食べていました。

「この間、オクラの種をまいたとき、オクラの中に入っとる種と一緒やと思ってん。野菜の実の中の種をまいたら、また野菜になっていくことが分かってん」
なるほど。大人には当たり前でも、子供にとっては目新しい発見なのですね。知識としてではなく、体験として感じることができてよかったです。

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2009年07月
  1. スポンサーサイト(--/--)
  2. 合宿(07/31)
  3. 小学校英語活動指導者養成研修3日目(07/31)
  4. 夏越の祓い(07/30)
  5. <1MX71> カード製造機(07/29)
  6. 虫ピン(07/29)
  7. 小学校英語活動指導者養成研修2日目(07/29)
  8. へこきじい(07/28)
  9. 小学校英語活動指導者養成研修(07/28)
  10. 番ねずみのヤカちゃん(07/27)
  11. 昆虫館(07/26)
  12. 現在完了形(07/26)
  13. 昆虫標本(07/24)
  14. <0MX08> かぜのうた(07/23)
  15. <1MX89> 全校CD飛ばし大会(07/23)
  16. 夏休み補習(07/23)
  17. 部分日食(07/22)
  18. 散歩道の花(07/21)
  19. ラジオ体操(07/21)
  20. 着物で昼食会(07/18)
  21. さそり座(07/15)
  22. わが家の梅雨明け宣言(07/15)
  23. 算額 夏休み編(07/14)
  24. モーター(07/12)
  25. 綿菓子(07/12)
  26. 「三びきのこぶた」「とっときのとっかえっこ」(07/08)
  27. <1MX88> ヒカルぴょんの誕生日(07/08)
  28. 星に願い(07/07)
  29. <1MX79> クジラのマッコ君、ザット君、シロナガ君(07/06)
  30. <1MX76> 兄弟アリンコのチビ君、チョビ君 <0MX20>くじらのうんどうかい(07/02)
  31. ラタトゥイユ(07/02)
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